大分の宇宙空港（国東市）とは、人工衛星が宇宙に行くための港になります。
人工衛星が搭載されたロケットを、垂直方向ではなく、空中で水平方向に発射する「水平型宇宙港」となりました。この「水平型宇宙港」はアジアで初となります。
最速で2022年に大分空港からの打ち上げを目指しています。
これにより、宇宙関連産業はもちろん、宇宙関係者や観光客のためのホテル・オフィス・飲食・レジャー、さらにはそこから派生するエンタメ・広告・アートまで多様な産業が参入することになっていき、ビジネスチャンスが到来すると考えられます。

大分県に新たに工場・倉庫や事務所等を建築し、企業進出をするか検討されている方へ大分県の魅力について簡単にお伝えいたします。
●バランスの良い産業集積
大分県の製造品出荷額等は福岡県に次いで九州2位となっており、幅広い分野の産業が集積されています。
これにより大分県内の企業間ネットワークを通じてビジネスチャンスにつなげる期待ができます。

●充実した交通アクセス
九州の東の玄関口として関西・関東を結ぶ空路や旅路と九州全土をめぐる高速交通網の拠点となっております。
平成28年4月からは、東九州自動車道（北九州を基点とした大分、宮崎、鹿児島を結ぶ高速道路）の全線が開通し利便性がさらに向上しております。

今後のために、宇宙空港周辺に進出し、工場や倉庫、事務所等の建物を建てたいと思う方も多いかと思います。
JFK（JapanFactory建築）では、地域密着企業のネットワーク等を活かして、土地情報のご提案から、お客様のご要望をもとに最適な建物プランのご提案まで行っております。
宇宙空港周辺での企業進出をお考えの方はお気軽にご相談下さい。